旧ハッサム邸 2001年6月13日午後4時撮影


戻る
機   材
キャノン PSG1
次へ
撮影場所
相楽園内

英国人貿易商ハッサム氏が明治35年頃に建てて住んだもので英国人建築家の設計によるものです。かつては異人館街(北野町)にありましたが昭和36年にが寄贈を受け、昭和38年にここ相楽園に移築保管されました。建物は木造二階建、寄棟造桟瓦葺でベランダ、ヨロイ戸下見板等、当時の日本建築に見られない構造を持ち,明治開港当時の港町における洋式の装飾主義外国人住宅の典型的なものです。「都心のオアシス」より抜粋。