ツクシシャクナゲ(ツツジ科) 01/4/18


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機   材:
キャノン PSG1
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撮影場所:
六甲高山植物園

広葉樹林内に生育する高さ3〜4mの常緑低木で、紅紫色の花は花径5cm先が7つに分かれ雄しべ14本あります。ここには他に、ハクサンシャクナゲ、ホソバシャクナゲ、キバナシャクナゲなどがあり、枝先に溢れんばかりにボール状の花をつけるさまは、流石花木の王様、高嶺の花といわれる所以でしょう。写真右は4月18日蕾が膨らみ、咲きかけの頃。左の写真は5月16日快晴の中満開になったシャクナゲを撮ったものである。

石南花 ヒマラヤは実に多くのシャクナゲが自生している。その中でも最も広く分布し、最も多いのが「ロードデンドロン・アルボレウム」。本来はかなりの高木で10m以上にもなります。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000〜2000mあたりに多く、ネパール王国の国花になっています。花色は変色が多く、真紅から淡紅色まで株によって様々。径4〜5cmにもなる筒状鐘形状をくす玉状に咲かせます。
世界の大部分のシャクナゲはヒマラヤの山中に生え、ブータン、東ネパールはこの仲間の中心です。何百種ものシャクナゲが、無数の色彩を見せるヒマラヤの春は、あれもシャクナゲ、これもシャクナゲ、みんなシャクナゲといったように花の海に変えるそうです。