ヒマラヤシャクナゲ(ツツジ科) 01/4/11


戻る
機   材:
キャノン PSG1
次へ
撮影場所:
六甲山

ツツジ科のなかで、花が枝先につき、花は花芽、葉は葉芽と別々につき、多年生の厚い革質な葉をもったグループをシャクナゲと呼ぶ。

ヒマラヤといえばシャクナゲ。世界の大部分はヒマラヤの山中に生え、ブータン、東ネパールはこの仲間の中心です。この写真は、東ヒマラヤの小さい王国ブータンの標高1,500m〜4000mに咲くシャクナゲです。